部門紹介療育指導室について

療育指導室

療育指導室には、児童指導員3名と保育士8名、医療ソーシャルワーカー(MSW)1名がおり、それぞれ重症心身障害病棟、児童思春期病棟、重症心身障害児(者)通所事業に配置されています。

私たち療育指導室スタッフは、心身に障害を抱えた方々お一人おひとりが、豊かに安心して生活を送ることができるようお手伝いをしています。

スタッフ構成

児童指導員は日中活動(療育)の他、発達障害や様々な問題を抱えるお子さんへの心理検査や心理面接・プレイセラピー、福祉マネジメント、その他研修企画運営などを行っています。

保育士は、生活リズムの確立や日々の楽しみ、情緒の安定、発達支援などを目的とした日中生活(療育)や行事の提供を行っています。

医療ソーシャルワーカー(MSW)は、重症心身障害病棟や通所事業所での相談援助、入所や施設移行に関する支援を行っています

児童指導員、保育士、MSWとも、医師、看護師、療養介助専門員、リハビリ、心理療法士など多職種と共に、チーム医療の一員として協力しながら業務を行っています。

活動の様子

主任児童指導員 1名
児童指導員 2名
保育士 8名(非常勤保育士含む)
医療ソーシャルワーカー 1名

スヌーズレンについて

スヌーズレンは、特に発達障害、教育障害、自閉症スペクトラム症候群等の子ども達に「癒しの空間」「レクリエーションの空間」「自分だけの空間」「心を開く空間」となる、新しい空間を提供するものです。

部屋を暗くすることで、幻想的に光る空間の中で落ちついて過ごす事ができ、また興味や意欲が剌激され集中力が高まることが分かっています。

その他の施設紹介


アロマ室


カラオケ室

療育指導に関するお問い合わせ

肥前精神医療センター 療育指導室

0952-52-3231(代表)

  • サービス品質向上のため通話を録音させていただきます。あらかじめご了承ください。