NHO HIZEN PSYCHIATRIC MEDICAL CENTER
SENIOR RESIDENT SITE
肥前精神医療センター 精神科専攻医サイト
Treat Human Treat Heart
人を診る 心を診る

FEATURE
“ひぜん”の魅力
肥前精神医療センター(“ひぜん”)は、基本コンセプトの⼀つに「優れた臨床精神科医の育成」を掲げ、4半世紀にわたり精神科研修に⼒を⼊れ、過去10年間で約100名の後期研修医を輩出してきた、わが国でも有数の精神科臨床の「専⾨教育病院」です。

Variety
豊富な症例
精神科救急、児童思春期、認知症、医療観察法、嗜癖関連など、500床超の病床数で豊富な症例を経験
Customized
オーダーメイド研修
将来での児童・司法・認知症・嗜癖等の専門領域、臨床研究に向けた研修をオーダーメイドで提供
Community
全国から集まる仲間
全国から専攻医が集まり、同期も多いため、研修後の交流を通じて、全国レベルでの情報交換が可能
Certification
資格取得
「精神科専門医」「精神保健指定医」の資格取得に必要な知識や臨床経験が得られる充実のプログラム
WIDE AREA NETWORKING

精神科臨床の「専門教育病院」としての実績が評価され、当院には、最新の設備を備えた精神科医師養成のための「医師養成研修センター」が設置されています。

「医師養成研修センター」の電子会議室は、全国の14施設と接続されていて、双方向の教育システムにより、全国リアルタイムでの情報共有環境が構築されています。
精神科医療の専門教育病院の臨床で、基礎を固め、幅を広げ、深く学ぶ
“ひぜん”の精神科専門医研修プログラム
年次到達目標
1年目:基礎固め
精神科医としての姿勢や基本的な知識の習得を図ります。
2年目:幅を広げる
認知症、児童、嗜癖の症例を4~6カ月ずつ集中的に経験します。
3年目:深く学ぶ
未経験分野を経験し、希望する専門分野で深く学び、自立して診療します。

ローテーションモデル
1年目:総合研修
急性期・慢性期の患者を受け持ち、外来での対応も行います。
2年目:準ローテーション制
急性期に加え、認知症、児童、嗜癖分野を4~6ヵ月毎で対応します。
3年目:専門分野研修等
準ローテーションの後、希望する専門分野の研修などを行います。