医局の紹介と医局員からのメッセージこのページを印刷する - 医局の紹介と医局員からのメッセージ

病院について

”ひぜん”は精神科単科の病院としては症例数、医師数、コメディカル数など圧倒的な規模を誇り、全国で144施設ある国立病院機構の中で、精神科医療における中核的役割を担っています。これからも全国に向けて新たな知見や情報を発信し続けられるよう進化していきます。

■病院データ
病床数 508床/医師数 60名(うち精神科医55名、内科医2名、神経内科医1名、小児科医1名、研修医1名)/一日平均外来患者数 約220名/一日平均入院患者数 約450名

■研修医数
後期研修医 約24名、初期研修医 約1名

■研修医の出身大学
全国30大学以上、約140名(実人数):北海道大学、札幌医科大学、新潟大学、自治医科大学、東京大学、東京医科歯科大学、富山大学、日本大学、東邦大学、埼玉医科大学、山梨大学、金沢大学、福井大学、愛知医科大学、三重大学、京都大学、奈良県立医科大学、大阪大学、和歌山県立医科大学、香川大学、愛媛大学、岡山大学、川崎医科大学、鳥取大学、島根医科大学、山口大学、九州大学、産業医科大学、久留米大学、福岡大学、佐賀大学、長崎大学、熊本大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学、琉球大学

■主な関連施設
国立病院機構(花巻病院、久里浜医療センター、東尾張病院、琉球病院、さいがた医療センター、小諸高原病院、賀茂精神医療センター、九州医療センター、菊池病院、佐賀病院、東佐賀病院、嬉野医療センター、福岡病院)、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター、佐賀県医療センター好生館、佐賀大学医学部附属病院、熊本大学医学部附属病院、佐賀県精神保健福祉センター、九州大学病院、福岡大学病院、八幡厚生病院、福岡青洲会病院、など

■学会認定・修練施設等
精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医制度研修施設、日本専門医機構精神科専門医研修基幹施設、日本老年精神医学会認定施設、日本児童青年精神医学会、日本森田療法学会、日本行動療法学会、日本認知療法学会、日本アルコール・薬物医学会、日本司法精神医学会、日本精神科救急学会

■周辺環境
当院は佐賀平野の東部、自然の美しい吉野ヶ里町にあり、全国的に有名な吉野ヶ里歴史公園(吉野ヶ里遺跡)に隣接しています。東京ドーム約6個分の広大な敷地には病棟以外にも本格的なグラウンドなど様々な施設が整備されています。また、高速道路のインターチェンジから車で3分とアクセスも便利で、多くの職員が福岡や熊本からも通勤しています。

■保育施設
院内に保育園あり、7:15~18:45、定員60名

医局と主な診療スタッフ

”ひぜん”は“精神科病棟の開放化”を日本で初めて行ったことや多数の著明な先輩諸氏を生み出してきたことで、全国的にその名を知られています。患者さん中心の基本理念はそのままに、常に最善の医療を一人一人が模索しています。
医局と主な診療スタッフ

臨床研究

”ひぜん”は厚生労働省の委託研究を始め、最先端の臨床研究を多数並行して行っています。レジデントも1年目から臨床研究に参加することで幅広い視点で診療を行う力をつけています。

医局員からのメッセージ ~“ひぜん”を選んだ理由~

医局員

宮崎大学卒 精神科2年目 男性医師

大学時代の先輩に勧められて当院での研修を選択しました。 私見ですが、後期研修医として十分な経験を積めるだけでなく指導医の層も厚いので恵まれた環境だと思います。
病院は辺鄙な場所にありますが、高速ICが近いためアクセスは良好。居住地の選択肢が広いのも良いです。

大分大学卒  精神科2年目 男性医師

もともと精神科を志望していた大学在学時、出席した初期研修/後期研修合同説明会でスタッフに案内されたのが当院を知った始まりです。北部九州、市中病院、指導医含め精神科医多数という3点から当院を選択しました。精神科医が指導医、レジデント合わせて50名弱在籍していることもあり、お休みが比較的取得しやすい環境なのは非常に助かっています。

岩手医科大学卒 精神科2年目 男性医師

後期研修2年目です。新潟県にあるさいがた医療センターを経て、肥前で勤務しています。 肥前を選んだ理由としては、初期研修終了後にサブスペシャリティとして学びたい分野が決まっていなかったため、児童、認知症、医療観察など一通り経験できるという理由で選びました。肥前の勤務がスタートして1ヶ月程度ですが、症例数は豊富で、充実した毎日を送っています。
ご興味があれば、ぜひ見学にいらしてください

宮崎大学卒 精神科3年目 男性医師

当院を端的に表すなら、伝統と新しさです。先駆的精神により培われた伝統は時代のニーズによって変容しながら常に新しい形となり現在の「Hizen」まで進化しました。物語が時代を映し出すように精神症状もまた時代によって変化していくものかもしれません。当院で研修を行うことは、それら症状を時代に合った目で診ながら各専門分野の伝統と経験のフィルターを通して移相させ抽出・分析した後、生物学的な理解での疾病性まで精製すること、それを絶妙なワークライフバランスのもとで経験できることを意味します。ことほど左様に良い研修施設です。私は、そんな「Hizen」がとても大好きです。

藤田医科大学卒 精神科三年目 女性医師

私は学生の頃から精神科を専攻することは考えていつつも、初期研修終了後2年間は内科の後期研修をしていました。いよいよ精神科に移るにあたって、自由度が高くかつ教育的な病院が良いと考えていました。当院を知ったのは、研修医時代の優秀な先輩がこちらでレジデントをしていたからでした。実際見学に来てみるとレジデントも意欲的な方が多く、他科から転科し以前の科の知識や経験を生かして働いている方も多いことが印象的でした。基本的な日々の診療は個々に任されますが、児童や嗜癖・司法など各専門の先生も多数在籍されており、質問しやすく手厚く指導していただけます。多くの分野の患者さんをみることができるため、専門とする分野が決まっている方にもそうでない方にも良い3年間になるのではないかと思います。

九州大学卒 精神科3年目 男性医師

学生の時から「精神科ではヒゼンというところが有名らしい」と耳にしたことがありました。精神科後期研修先としていくつかの病院を検討しましたが、「研修できる内容の幅」、「指導医の充実具合」を主な決め手として肥前精神医療センターを選択しました。精神科の中にもいくつかサブスペシャリティとされている領域がありますが、1つの病院で児童・嗜癖・認知症・司法と多くのサブスペシャリティ領域を経験できるのはとても大きな強みと思います。