病棟のご紹介このページを印刷する - 病棟のご紹介

北一病棟 精神・認知症高齢者(閉鎖)

北一病棟
当病棟は、認知症治療病棟です。認知症に伴って生じる精神症状(抑うつ状態・幻覚・妄想など)や行動障害(暴力・介護抵抗・睡眠障害など)が問題となり、家庭や施設での介護が困難となった患者様を受け入れております。病棟では、医師・看護師・作業療法士など、多職種協働で患者様と関わり、より専門的な治療やケアを行っております。
私達は、患者様の意志決定を大切にしながら、入院前の生活の継続や新たな生活の再構築を支援して行きます。

北二病棟 精神科身体合併(結核)病棟

北二病棟
北2病棟は精神科身体合併症病棟で、精神疾患に様々な内科的疾患を合併した患者様の治療と看護を行っています。また、結核に罹患した精神科の患者様の病室も併設されています。平均年齢は70歳と高齢の患者様が多いです。長期間の入院で寝たきりや経管栄養の患者さんも多いのですが、身体機能や認知機能の低下などが最小限になるよう受け持ち看護師を中心に理学療法・作業療法のスタッフと情報を共有し、患者様の力が発揮できるような取り組み(体操・創作活動・カラオケなど)を行っています。

自然の光が差し込み、病室も広くなった明るい新病棟で、地域への社会復帰を見据え、他職種と連携を重ね患者と創意工夫をしながら、質の高い看護が提供できるようチームワークを発揮し日々取り組んでいます。

北三病棟 男性閉鎖・精神急性期・慢性期

北三病棟
北3病棟は、病床60床を有する男性閉鎖病棟です。平成27年7月に新病棟へ移転したことで居住スペースが広くなり、恵まれた採光とスタッフの笑顔で明るさに満ち溢れています。
主に、慢性期の統合失調症の患者様を受け入れています。受け持ち看護師が中心となり、患者様の倫理や自己決定権を大切にしつつ、退院に向けて自立への手助けができる看護を目指しています。また、経験豊富な作業療法士・理学療法士・精神保健福祉士・臨床心理士などの多職種と連携し、精神科リハビリテーション(作業療法・生活技能訓練)に力を注いでいます。

北四病棟 閉鎖・女子 精神・慢性期

北四病棟
女性の閉鎖病棟で、統合失調症や双極性感情障害などの治療抵抗性の患者様が入院されています。平成27年7月に新病棟へ移転し、精神症状に応じて3つのゾーンで区切られたことで、よりきめ細やかな医療・看護が提供できるようになりました。受持看護師を中心に安全・安楽な日常生活が提供できる様に日々援助しています。また、多職種間で連携し、対象に応じた社会復帰・社会参加を目標として作業療法・生活技能訓練・集団心理療法・身体リハビリを実践しています。

南一病棟 依存症治療病棟・精神科急性期

南一病棟
 当病棟は、九州に数少ない様々な依存症に対応した治療病棟であり、全国から患者様を受け入れております。急性期病棟としての機能もあるため、精神疾患の患者様の入院に、時間外・休日でも対応しております。
 アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存から回復を支援するため、8~10週間のリハビリテーション・プログラムを用意しており、入院中は多職種(医師・心理士・看護師・作業療法士・薬剤師など)で協力し、質の高い治療やケアを提供いたします。また、退院後の生活に向け、自助グループへの参加や外来ミーティングにも参加していただき、患者様の自律的な回復を支援し断酒・断薬、断ギャンブルを支えます。
 休養目的で入院される方にはリラクゼーションやストレスとうまく付き合う方法を考えるSST(生活技能回復訓練)、作業療法プログラムをご用意しております。
 家族の皆様方には、一人で悩まず依存症を抱える家族の方々と共に語り合うアルコール・薬物・ギャンブル家族会や、依存症を正しく理解し依存症の方との接し方について学んでいただくCRAFT(=クラフト:コミュニティ強化と家族訓練)を開催し、家族の支援も行っております。

南二病棟 閉鎖・男女混合 児童思春期

南二病棟
20歳未満の男女混合病棟です。
病棟の構造は大きく3つのゾーンに分かれており、患児の疾患や特性に応じて環境の提供を行い、治療を進めています。行動の構造化や強化子を用いてのルールの理解、自己効力感の向上など、多職種が専門性を活かし子供の自立に向けた支援を行っています。

入院中より退院後の生活を見据え家族や児童相談所、学校、行政などの関係者との会議の機会を多く持ち、環境調整に努めています。また、病院敷地内には、中原特別支援学校の訪問教育部があり、小中学生の受け入れや不登校、引きこもりの方を対象とした6ヶ月間の治療プログラムを実施し退院後に登校できるように支援を行っています。

南三病棟 療養介護/医療型障害入所支援病棟

南三病棟
当病棟では、男女混合の療養介護・医療型障害児入所支援病棟で、身体合併症や強度行動障害を伴う知的・発達障害の患者さんを受け入れています。多職種(医師・看護師・療養介護員・心理療法士・理学療法士・作業療法士・言語療法士・指導員・保育士)が連携を図り、50床(個室32床)を備え、専門的な医療・看護を提供しています。
療育面では、心身機能の維持・拡大のため誕生会、クリスマス会、院内レクレーション等の年間行事を企画運営しています。平成24年より、障害者自立支援法による療養介護事業が開始になりました。年2回の個別面談では、個別支援プログラムを作成し、患者・家族の要望に応えられるよう配慮しています。

南四病棟 療養介護/医療型障害入所支援病棟

南四病棟
当病棟は、男女混合の療養介護・医療型障害児入所支援の病棟で、強度行動障害を伴う知的・発達障害の患者さん(多くは自閉スペクトラム症の患者さん)を受け入れています。病床数は50床で、敷地の一番南側に面しており、日当たりは良好です。

病棟は病室やホールも広く、患者さん方の入院生活に配慮しています。また24時間空調で快適な環境を提供しています。
多職種が連携して、患者さんの行動療法や視覚的支援などの専門医療の充実に取り組んでいます。

西五病棟 閉鎖・男女混合 精神・急性期

西五病棟
365日、24時間入院を受け入れ、医師や看護師を中心に多職種によるチ-ム医療を実践しています。早期に症状の改善を目指すと共に、地域社会での生活を視野に入れ、患者さんやご家族の不安や心配事が解決するように努めています。
その為、退院前訪問指導なども積極的に導入しています。“患者さんに寄り添い”をキーワードに、安心と安全を提供できるような看護に取り組んでいます。
 

【 mECT 】修正型電気けいれん療法について

ECTユニット
ECTユニット


精神科治療の基本は薬物療法ですが、薬の効果が期待通りに現れなかったり、副作用のために必要な薬の量まで使えない場合もあります。そのような場合に、修正型電気けいれん療法(mECT)という治療を行っています。適応を十分に検討して行えば、高い治療効果を得ることができます。気分障害(うつ・躁)、統合失調症の急性期、認知症での行動心理症状などで、個々の状況をよく評価して適応をチームスタッフで検討します。当院ではスーパー救急病棟(西5病棟)の中に専用の治療室(ECT ユニット)を設けています。麻酔を施した上で、コントロールされた一定の電流を流す治療です。通電と聞くと、びっくりされる方も中にはおられますが、熟練したチームスタッフに、佐賀大学病院麻酔科の専門医が参加し、安全面に配慮しながら治療実績を積み重ねています。

西七病棟 医療観察法

西七病棟
医療観察法(心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律)に基づく指定入院医療機関である。
法の目的の下、ノーマライゼーションの観点も踏まえ社会復帰を促進するための治療を行っている。 病床33に対し、45名の看護スタッフ、医師5名、コメディカルスタッフ7名という手厚く豊富なスタッフで、対象者一人につき5職種からなる多職種チームで定期的に評価し対象者中心の治療計画を立て実践している。 認知行動療法、心理療法等、多彩なプログラムを構築し対象者参加型で治療を進めている。また、一般精神医療のモデルとしての役割も担っています。

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